【2019年7月追記】 フォニックス教材、5月に購入済です!感想はこちら↓ www.fuwafuwawa.net
ベネッセの英語教材「ワールドワイドキッズ」(以下WK)で、フォニックスに特化した会員向け追加教材が発売されることになりました。
すでに予約受付は開始されており、2019/05/31までは先行発売価格¥32,400(税・送料込)で買えるそうです^^
(ちなみに教材が届くのは2019/04/15以降です)
会員向け公式サイト「活用ナビ」にて、以前より詳しい情報が出ており、教材の説明や動画を観られたり、誌面をPDFで一部ダウンロードできました。
そちらをじっくり読んでみた私の感想です!
教材① Phonics DVD 2枚
一部をYouTubeで視聴しました。
WKの本編DVDとの違いを感じたのは、先生というかナビゲーターというか…「英語のお姉さん」的な大人が出てきたこと。
フォニックスに特化した教材なので、発音するときの口の動きがきちんと見られるようになっているんですね!
(WK本編DVDのフォニックスコーナーでは口の動きはわかりませんでした)
お姉さんとミミちゃんがアルファベットを一文字ずつ体で表現するコーナーも。
「こどもちゃれんじ」でも数字を体現して覚えるコーナーがありましたが、子どもが喜んで真似するんですよね^^
画面の前の子どもに話しかけるように、わかりやすく伝えていくというタイプのDVDのようです。
英語がネイティブスピードで流れるWK本編DVDとは、少し雰囲気が違うなーと感じました。
ミミちゃんの着ぐるみが出てきたりしますし、ちゃれんじEnglishに近いイメージかな?子どもは喜びそうです。
教材② Touch Dictionary 6冊
タッチペン的な道具(ワンダータッチ)を当てると音声が出る形式の「絵辞典」のようです。
メイン教材のSoundplayboardの使いにくさ(指で押すと音声が出る)をいつも感じていたので、やっとタッチペン形式のものが出るのかーというのが最初の感想^^;
子どもはタッチペンのおもちゃ好きですからねー!
ただ、タッチペンで遊んでいるからといって、子どもがそこから日本語や英語を学べるかというと、どうなんだろう…。
次女が1歳の頃「アンパンマンことばずかん」というおもちゃを毎日使っていましたが、そのおかげで言葉を覚えた記憶は無く…^^;
WKメイン教材のDVDとも連動してるようなので、繰り返し使えば効果がでるのかなー?
Soundplayboardのカードと内容がかぶる部分もあるでしょうね…。
「繰り返し使ううちに拾い読みができるようになる」というようなことは書かれています。ほんとかな?
長女4歳なら、今ひらがなを読みはじめたところなので、英語を読むことにも興味を持つかもしれません^^
次女は2歳なので、今から使って効果があるのか疑問ですー。遊ぶのは遊ぶだろうと思っています。
教材③ Phonics Talking Book 4冊
お話やゲームの本です。こちらもタッチペン対応です。
繰り返し読んだり遊んだりすることで、フォニックスのルールがわかるということらしいです。
活用ナビに載っていたページでは「Pat,the fat cat, sat〜」というような文を使って「at」の読み方を学ぶといった感じでした。
メイン教材のDVDなら高速で流れていくところですが、こちらは子どものペースでじっくり文字を見られますね!
Touch Dictionary同様、長女4歳には良さそうだけど、次女2歳には効果があるのか?どうなんでしょう。
その他の教材について、特に詳しくは触れられていなかったてすね。 www.fuwafuwawa.net
おわりに
2/19に教材の詳細が出ましたが、初見では良さ・必要性がよくわかりませんでした^^;
そもそもフォニックスって何?読み書きって幼児の頃から必要?メイン教材と一体何が違うの?…という気持ちだったので。
でも読み込んでみると、メイン教材とは違う工夫がされているようですし、幼いうちに遊びながら綴りを学べるならいいのかなーと。
これで感覚的に英文が読めるようになったらすごいし、子どももさらに英語を楽しめるかも^^
あとはお値段ですよね… 我が家はメイン教材がstage3まで届いたところ。まだまだこれからなので、ここで追加のセットを買うには迷いが…。
2019/5/31までは会員先行発売価格で買えるようなので、ギリギリまで検討しようと思っています^^